UX の技術書

2 冊の技術書が見つかりました

AIガバナンス入門

AIガバナンス入門

羽深宏樹

2023年12月19日 発行

どんな本?

「とりあえず動いたから出しちゃおう」でリリースしたAI機能が、想定外の使われ方をして冷や汗をかいた経験、ありませんか。本書はそんな現場に「リスクベースアプローチ」という地図を授けてくれます。EUのAI Actから日本の各種ガイドラインまで、抽象的に語られがちなAI倫理を、設計や運用に落とし込める粒度で解説。読み終わる頃には、UI上のどこにアラートを置くか、どこまで人間が介入すべきかをエンジニア視点で言語化できるようになります。「動くAI」の次は「説明できるAI」の時代、というわけです。

オブジェクト指向UIデザイン使いやすいソフトウェアの原理

オブジェクト指向UIデザイン使いやすいソフトウェアの原理

ソシオメディア, 上野学, 藤井幸多

2020年6月 発行

どんな本?

「とりあえず保存ボタン置いとくか」「画面遷移は…まあDBの順番でいいか」と作った管理画面が、ユーザーから「使いにくい」と総ツッコミを食らった経験、ありますよね。この本は、タスク指向で組まれがちなUIをオブジェクト指向UIへと組み替える思考法を叩き込んでくれます。名詞を先に、動詞は後。オブジェクト抽出、ビューの設計、コレクションとシングルの関係性まで、演習付きで脳がガリガリ書き換わる感覚。読了後、世のアプリのUIに片っ端からダメ出ししたくなる副作用付きなので、人間関係には注意が必要です。