AWS の技術書

30 冊の技術書が見つかりました

データベーススペシャリスト完全攻略の教科書+過去問題

データベーススペシャリスト完全攻略の教科書+過去問題

石田宏実

2025年3月25日 発行

どんな本?

「正規化って第三正規形までやっとけばいいんでしょ?」と適当に流してきたツケが、DBスペシャリスト試験の午後IIで一気に回収される悲劇。この本はER図の書き起こしから関数従属性、トランザクション分離レベルまで、現場で雰囲気理解してきた概念を試験で戦える武器に鍛え直してくれます。過去問演習を通して「なんとなく設計」が「根拠ある設計」に変わるのが実感できる一冊。資格は落ちても知識は残る、という負け惜しみを言わずに済むのが一番のご利益。

AWSクラウド設計完全ガイド

AWSクラウド設計完全ガイド

アクセンチュア株式会社戸賀慶福垣内孝造竹内誠一浪谷浩一澤田拓也/ 崎原晴香浅輪和哉村田亜弥 / 日経BP

2025年3月22日 発行

どんな本?

AWSのサービス数、もはや数えるのを諦めた人向けの一冊。EC2とS3は知ってるけど、VPC設計で毎回ググり、IAMポリシーで30分溶かす日常に終止符を打ってくれます。Well-Architectedフレームワークに沿った設計の勘所が、アクセンチュアの現場知見で具体的に語られているのが強み。セキュリティ、可用性、コスト最適化まで、机上の空論ではなく「本番で殴られて学んだやつ」の匂いがします。読了後、AWSコンソールで迷子になる時間が確実に減る。その分、別のクラウドサービスで迷子になる未来までは保証されませんが。

達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅(第2版)

達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅(第2版)

David Thomas, Andrew Hunt / 株式会社 オーム社

2020年11月20日 発行

どんな本?

「動けばいい」で書いたコードが半年後の自分を苦しめる、あの既視感。DRY原則や曳光弾開発、壊れた窓の理論といった概念が、なんとなくやっていた作業に名前をつけてくれます。読み終わる頃には、同僚のレビューコメントに「これ達人プログラマーに書いてあったやつですね」と被せたくなる副作用つき。特定の言語や流行に依存しない普遍的な知恵が詰まっているので、AI時代でもたぶん賞味期限切れにならないはず。いや、むしろコードを書くのがAIになった今こそ、人間側が読んでおくべき一冊かもしれません。

Kubernetes完全ガイド 第2版

Kubernetes完全ガイド 第2版

青山真也 / インプレス

2020年8月07日 発行

どんな本?

kubectl applyを叩いてはエラーログと睨めっこ、PodがCrashLoopBackOffで無限ループに入るたびに「今日はもう帰ろう」と思った経験、ありませんか。そんな曖昧な理解を、物理的にも知識的にも殴り直してくれるのがこの鈍器。Pod、Service、Deployment、Ingress、Helm、Operatorまで網羅し、マニフェストの一行一行に意味が宿ります。YAMLがポエムから設計書に昇格する瞬間、読み切ると腕力とインフラ力が同時に鍛えられている、一石二鳥な一冊。

Docker実践ガイド 第3版

Docker実践ガイド 第3版

古賀政純 / インプレス

2023年2月21日 発行

どんな本?

「とりあえずdocker runしてみたけどコンテナが起動しない」「Dockerfileを雰囲気で書いてイメージが2GBに膨れ上がる」あるあるを、根本から解決してくれる一冊。インストールから始まり、Docker Composeでの複数コンテナ管理、Kubernetesとの連携、セキュリティ対策まで、第3版では最新動向もきっちり追従。コマンドを写経するだけの日々から、「なぜそのレイヤー構成なのか」を語れる側へ昇格します。厚みはあるけれど、積読にしてもコンテナ化はされないのでご注意を。

スッキリわかるPython入門 第2版

スッキリわかるPython入門 第2版

国本大悟, 須藤秋良, フレアリンク / インプレス

2023年11月06日 発行

どんな本?

IndentationErrorに初めて遭遇したとき、「スペースとタブで怒られる言語があるのか」と軽く絶望した経験、ありませんか。この本はそんなPython初心者の転び石を、絶妙な会話形式と図解でまるっと回収してくれます。変数や関数はもちろん、クラスや例外処理、コレクション操作まで、読み終わる頃には「なんとなく書ける」が「意図して書ける」に昇格。付録の環境構築でつまずきポイントもケア済みです。AIだ機械学習だと騒がれる時代に、まさかのインデントで心折れて挫折するのは、さすがにもったいない。

Azureクラウド設計完全ガイド

Azureクラウド設計完全ガイド

アクセンチュア株式会社山川美佐代福垣内孝造紙谷淳藤田哲朗浅輪和哉澤田拓也市川雅也淺枝薫土田翔一 / 日経BP

2026年1月08日 発行

どんな本?

「とりあえずVM立てとけ」で始まったAzure環境が、気づけば誰も全貌を把握していない魔窟と化している現場、ありますよね。この本はそんな無秩序に一筋の光を差し込んでくれる設計の羅針盤。仮想ネットワーク、ID管理、ハイブリッド構成まで、アクセンチュアのコンサル陣が実案件で培った勘所を惜しげもなく解説してくれるのが頼もしい。読み終わる頃には、上司の「とりあえずクラウドで」という雑な依頼に設計図で殴り返せるようになっています。ポータル画面を迷子になりながらクリックする日々に、そっと別れを告げましょう。

VTuberサプーが教える! Python 初心者のコード/プロのコード

VTuberサプーが教える! Python 初心者のコード/プロのコード

サプー

2024年7月27日 発行

どんな本?

Pythonは書けるけど、自分のコードがなんとなく「初心者くさい」と感じたことはないでしょうか。動くけど美しくない、PEP 8ってなんだっけ、内包表記は雰囲気で使ってる、そんな微妙な自信のなさをVTuberサプーがにこやかに成仏させてくれる一冊。forループをリスト内包表記に、ネスト地獄を早期return に、if文の羅列を三項演算子にと、ビフォーアフターが小気味よく並んでいて、読むたびに過去の自分のコードを消したくなります。動くコードと読まれるコードの差分を埋めたい人に。ただし読んだ翌日、同僚のPRに厳しくなりすぎる副作用あり。

暗号技術入門 第3版

暗号技術入門 第3版

結城浩 / SBクリエイティブ

2015年8月25日 発行

どんな本?

「暗号化してます」と言いながら、中で何が起きているかはブラックボックス。そんな薄氷の上を歩くような実装から卒業させてくれる一冊です。共通鍵と公開鍵の違いを曖昧にしていた日々から、RSA、ハッシュ関数、デジタル署名、そしてPKIまで、数式に溺れることなくスッと頭に入ってくるのが結城浩マジック。アリスとボブの寸劇を追いかけているうちに、いつのまにかTLSの裏側まで語れるようになっています。読後の副作用として、オレオレ証明書を見た時の顔が少し険しくなります。

体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版

体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版

徳丸浩 / SBクリエイティブ

2018年6月20日 発行

どんな本?

「バリデーションしてるから大丈夫」と言い張っていた過去の自分を、正座させて読ませたい一冊。通称「徳丸本」、Web開発者の免罪符にして踏み絵です。SQLインジェクション、XSS、CSRF、セッション管理の不備まで、攻撃の仕組みを実際に手を動かして再現できる仮想環境付き。読み終わる頃には、フォーム一つ実装するだけで「ここ、エスケープ漏れてない?」と同僚にツッコむ面倒な人間に進化します。セキュリティは「知らなかった」では済まされない世界。知ってしまった以上、あなたも共犯者です。

達人に学ぶDB設計徹底指南書 第2版

達人に学ぶDB設計徹底指南書 第2版

ミック / 翔泳社

2024年8月28日 発行

どんな本?

本番DBで「あれ、このテーブル正規化どこまでやったっけ?」と冷や汗をかいた経験、一度はあるはず。この本を読むと、その場の勢いで生やしたカラムが数年後に負債として牙を剥く未来を、事前に回避できるようになります。正規化から論理設計・物理設計、インデックス、そして著者お馴染みの「やってはいけない設計(グレーノウハウ)」まで、実務で踏みがちな地雷を丁寧に解説してくれるのがありがたい。読み終わる頃には、レビューで先輩のER図にそっと赤を入れる勇気がついています。ついでに嫌われる覚悟も。

詳解 Terraform 第3版

詳解 Terraform 第3版

Yevgeniy Brikman / オライリー・ジャパン

2023年11月21日 発行

どんな本?

terraform applyで本番環境を溶かしかけた経験、ありますよね。この本はそんな無計画なインフラ職人を、宣言的にリソースを管理する紳士へと矯正してくれる一冊。moduleの切り方、stateファイルの扱い、workspaceでの環境分離まで、現場で血を流した著者ならではの知見が詰まっています。第3版ではテスト戦略やCI/CD連携も強化され、「とりあえずコンソールでポチポチ」から卒業できる。読み終わる頃には、手動で作ったリソースを見ると蕁麻疹が出る体質になっているはず。

ドメイン駆動設計をはじめよう

ドメイン駆動設計をはじめよう

Vlad Khononov / オライリー・ジャパン

2024年7月20日 発行

どんな本?

「とりあえずUserクラスに全部詰め込んどけ」で始まったプロジェクトが、気づけば神クラスという名の密林と化していた経験、ありますよね。この本はそんな混沌に「境界づけられたコンテキスト」という名の測量杭を打ち込んでくれます。ユビキタス言語、集約、ドメインイベントといったDDDの核心を、原著より格段にわかりやすく解説。戦略的設計から戦術的設計まで順序立てて学べるので、エヴァンス本で挫折した人の再挑戦にも最適です。読了後、コードレビューで「それ、ドメインロジックがサービスに漏れてません?」と指摘する側に回れます。ただし同僚に嫌われる可能性は自己責任で。

SQLアンチパターン第2版

SQLアンチパターン第2版

Bill Karwin / オライリー・ジャパン

2025年7月11日 発行

どんな本?

深夜、本番DBに投げたクエリが返ってこない。原因は素人時代に仕込んだカンマ区切りの「タグ」カラム。そんな地雷を踏み抜いた経験がある人に送る、失敗の百科事典です。ジェイウォーク、EAV、ナイーブツリーといった魅惑的な名前のアンチパターンを、「なぜそれがダメか」「ではどうするか」までセットで解説してくれる。読み終わる頃には、過去の自分が書いたテーブル定義を見て静かに目を逸らすスキルが身につきます。そして同僚のレビューで同じ罠を見つけた時、にやりと笑える大人になれる一冊。

ゼロトラストネットワーク(第2版)

ゼロトラストネットワーク(第2版)

Razi Rais, Christina Morillo, Evan Gilman, Doug Barth / オライリー・ジャパン

2025年6月18日 発行

どんな本?

「社内ネットワークだから安全」という信仰、そろそろ卒業しませんか。VPNの向こう側は意外と無法地帯、というのはランサムウェア事件の見出しが毎週教えてくれる通りです。この本は「信頼しない、常に検証する」というゼロトラストの思想を、認証・認可・デバイス信頼スコアといった構成要素から具体的に解説してくれる一冊。第2版ではクラウドネイティブ環境やSASEへの言及も増え、理想論で終わらせない設計指針が手に入ります。読了後は社内Wi-Fiに繋がる全端末に疑いの目を向ける、ちょっと面倒な同僚になれます。

AWS運用入門 改訂第2版

AWS運用入門 改訂第2版

山﨑翔平, 峯侑資, 小倉大 / SBクリエイティブ

2025年7月11日 発行

どんな本?

深夜のアラート通知で叩き起こされ、寝ぼけ眼でマネジメントコンソールを開いた経験、ありませんか。この本はそんな「なんとなく運用」から卒業させてくれる一冊です。CloudWatchでの監視設計、IAMの権限管理、Systems Managerを使った運用自動化まで、本番環境で本当に必要な知識がひと通り揃っています。改訂第2版ではセキュリティや最新サービスにも対応。読み終わる頃には「AWSは怖い」が「AWSに怒られるのは自分のせい」に変わっているはず。まあ、結局怒られるのは変わらないんですけどね。

AIエージェント開発/運用入門 [生成AI深掘りガイド]

AIエージェント開発/運用入門 [生成AI深掘りガイド]

御田稔, 大坪悠, 塚田真規 / SBクリエイティブ

2025年10月01日 発行

どんな本?

「ChatGPTのAPI叩いて終わり」で満足していたあの頃に、そっと差し出したい一冊。AIエージェントを本気で業務投入しようとした瞬間、ハルシネーション、権限設計、コスト爆発という三重苦が襲いかかってくるわけですが、本書はそこをAWS Bedrockを軸に開発から運用まで地続きで案内してくれます。PythonでのAgent実装はもちろん、ガードレールや監視といった「作った後が本番」の話がしっかり書かれているのが頼もしい。PoCで止まりがちなAIプロジェクトを、ちゃんと上司に見せられる形まで連れていってくれる生存戦略本。

ネットワークはなぜつながるのか

ネットワークはなぜつながるのか

戸根勤

2007年4月 発行

どんな本?

「なんでpingが通らないんだ…」と深夜に頭を抱えた経験、誰しもあるはず。そんなモヤモヤを、ブラウザでURLを叩いた瞬間から世界一周レベルの旅路として解き明かしてくれる名著。TCP/IPの三ウェイハンドシェイク、DNSの名前解決、ルーターとハブの役割分担まで、電気信号になって光ファイバーを駆け抜ける気分で追体験できます。読後はWiresharkのパケットが急に親しげに見えてくる。ネットワーク障害の犯人探しが、ミステリー小説の謎解きに変わる一冊。ちなみに結構分厚いので、読み終わる頃には腕力も鍛えられています。

独学合格 AWS認定データエンジニア‐アソシエイトテキスト&問題集

独学合格 AWS認定データエンジニア‐アソシエイトテキスト&問題集

岡部裕, 槇原竜之輔, 苑田朝彰, 小池歩

2025年12月12日 発行

どんな本?

「来週試験なのにRedshiftとGlueの違いすら曖昧」という、受験者の約8割が通る地獄に灯をともす一冊。S3、Kinesis、EMR、Lake Formation……AWSのデータ系サービスは名前が似すぎていて、気づけば脳内で勝手にマージされがちですが、この本はテキストと問題集がワンセットなので、インプットしたそばから殴られて定着します。最近だとNotebookLMに流し込んで壁打ち学習する猛者も登場。独学合格と銘打つだけあって、読み切ったあとは「データエンジニア、名乗っていいかも」という謎の自信が生えてきます。なお試験範囲の広さは別の話。

AWSではじめるMCP実践ガイド――基礎からAIエージェント構築まで徹底解説

AWSではじめるMCP実践ガイド――基礎からAIエージェント構築まで徹底解説

塚田真規, 森田和明

2026年2月26日 発行

どんな本?

「MCPって結局何なの?」と聞かれて曖昧に笑ってごまかしてきたエンジニアへ。この本を読めば、次回は逆に聞かれる前から語り始めてしまうほど理解が変わります。AWSのAgentCoreを使ったAIエージェント構築まで、基礎から実践まで一気通貫で解説してくれるのがありがたい。Qiitaで「宇宙最速」と称されたレビューが話題になるくらい、発売直後から注目を集めた一冊。MCPサーバーの仕組みを手を動かしながら理解できるので、読後は「ツールを繋ぐだけでAIがここまで動くのか」と静かに興奮します。AIエージェントブームに乗り遅れた自覚がある人に最適。ただし読み終わった後、急にAWS費用が増え始めても責任は負いかねます。

Amazon Bedrock AgentCore 実践入門

Amazon Bedrock AgentCore 実践入門

御田稔, 森田和明, 熊田寛

2026年5月29日 発行

どんな本?

「AIエージェント作りたい」と言った瞬間に、認証、メモリ、デプロイ、観測性の四天王が立ちはだかって心が折れる、あの現象に名前をつけたい。そんな悩みをまるっと面倒見てくれるのがAgentCoreで、本書はその使いこなしを実践ベースで叩き込んでくれます。Strands AgentsやResponses API経由でOpenAIモデルをBedrockから呼ぶ流れも押さえてあって、読み終わる頃には「とりあえずLambdaに載せるか」と消極的だった自分が、Runtimeにエージェントをポンと置いて涼しい顔をしている。プロトタイプ止まりだったあのPoC、そろそろ成仏させてあげませんか。

AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書

AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書

川畑光平, 菊地貴彰, 真中俊輝 / SBクリエイティブ

2022年8月22日 発行

どんな本?

「VPCって何?」「S3のバケットってバケツ?」——AWSを触り始めた頃の自分、用語のたびに検索を止めていませんでしたか。この本を読むと、EC2やIAM、Route 53といった主要サービスの"なぜそう呼ぶか"まで含めて頭の中に地図が描けるようになります。各サービスが何のために存在して、どう連携しているかの全体像がつながる感覚は、霧の中を歩いていたのに急に晴れるあの瞬間。Qiitaでも「用語で止まる人に」と紹介されるだけあって、入門書としての解像度が高い。ただし読み終わった後「なんでもっと早く読まなかったのか」という後悔だけは、どのリージョンにも保存されていません。

徹底攻略AWS認定デベロッパー - アソシエイト教科書&問題集 第2版 [DVA-C02]対応

徹底攻略AWS認定デベロッパー - アソシエイト教科書&問題集 第2版 [DVA-C02]対応

川畑光平 / インプレス

2024年1月23日 発行

どんな本?

AWSコンソールを開くたびに「このサービス、何のためにあるんだっけ」と固まる呪いを解いてくれる一冊。Lambda、DynamoDB、SQSあたりの「名前は知ってる」を「ちゃんと使える」に変換してくれます。新卒1年目でAWS12冠を達成した猛者も実際に手を伸ばしたらしく、教科書と問題集が一体になった構成は「読んだ気になって終わる」を防ぐ仕掛けが効いています。試験後に「あ、これ業務で使えるやつだ」と気づける設計なのがうれしい。ただし読み終えると「次の認定も取るか」という沼の入口に立っています。

要点整理から攻略する『AWS認定高度なネットワーキング-専門知識』

要点整理から攻略する『AWS認定高度なネットワーキング-専門知識』

NRIネットコム株式会社, 佐々木拓郎, 小西秀和, 安藤裕紀, 木美雄太, 早川愛, 宮川亮, 矢野純平

2022年2月28日 発行

どんな本?

VPCのルートテーブルを「なんとなく」設定して、なんとなく繋がったから良しとしてきた人生に、そろそろ終止符を打ちませんか。この本を読むと、BGPのパス選択やDirect Connectのルーティング制御が「呪文」から「設計の言葉」に変わります。AWS認定の最難関クラスとされる専門知識試験を、新卒1年目がAWS12冠の通過点として攻略した事例もあるくらい、要点の絞り方が的確。ネットワーク沼の深さを知りながら、溺れずに泳げるようになる一冊です。試験後に「あの設問、実務で見たやつだ」と気づく瞬間が、地味にいちばん怖い。

AWS認定セキュリティ-専門知識改訂2版

AWS認定セキュリティ-専門知識改訂2版

上野史瑛, NRIネットコム株式会社, 佐々木拓郎, 小林恭平

2024年9月12日 発行

どんな本?

AWSのセキュリティ設定、「とりあえずIAMポリシーにFullAccess付けといた」で乗り切ってきた人に読んでほしい一冊。この本を読み終えると、GuardDutyのアラートを「またうるさいな」とミュートしていた自分を深夜に反省できます。最小権限の原則やKMSによる暗号化設計が腹落ちし、セキュリティを「後で考える何か」から設計の出発点に変えてくれる。新卒1年目でAWS12冠を達成した猛者たちも通った道とあって、試験対策としての完成度も折り紙付き。セキュリティを学んで一番怖くなるのは、外部の攻撃者ではなく「過去の自分のコミット履歴」だったりします。

図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書 [改訂2版]

図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書 [改訂2版]

小笠原種高

2025年4月21日 発行

どんな本?

「IAMってなんの略だっけ」「S3のバケットって物理的にどこにあるの」——そういう霧の中でAWSコンソールをぽちぽちしていた時代に、そっとこの本を差し出したかった。EC2やVPCといった定番サービスが、図解つきで頭の中でつながっていく感覚は、バラバラだったジグソーパズルが一気にはまるあの快感に近い。Qiitaでも「サービス名で止まってしまう人が全体像をつなげやすい」と評されているとおり、個別の暗記ではなく構造として理解できるのがうれしい。読み終わると「あのアーキテクチャ図、なんとなく読めるかも」と思える自分がいます。なお、自信がついた直後に訪れるAWS料金の請求書は、この本の守備範囲外です。

AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版

AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版

山下光洋 / SBクリエイティブ

2023年5月30日 発行

どんな本?

AWSコンソールを眺めながら「なんとなく動いてる」で乗り切ってきた人間が、SAP-C02の問題を見た瞬間に宇宙と交信する顔をする——あれは見物です。この本はそんな現実を叩き直してくれます。VPCのルーティング設計やマルチアカウント戦略など、「知ってるつもり」が「説明できる」に変わる。合格体験記でも頻繁に名前が挙がるほど、試験範囲の網羅性と問題集の精度が信頼されています。読み終えるころには、アーキテクチャ図を前にして黙り込む時間が、明らかに短くなっているはず。資格が取れるかどうかは、まあ、本人次第ですが。

注目の引用記事

AWSコンテナ設計・構築[本格]入門 増補改訂版

AWSコンテナ設計・構築[本格]入門 増補改訂版

新井雅也, 馬勝淳史 / SBクリエイティブ

2026年1月30日 発行

どんな本?

「コンテナって結局よくわからないまま本番に出してしまった」という記憶、ありませんか。ECSのタスク定義をなんとなくコピペして、なんとなく動いて、なんとなく怖い——そんな日々に終止符を打ってくれる一冊です。読み終えると、ECSのサービス設計やALBとの連携が頭の中でちゃんと絵として見えるようになります。AWS SAPの合格体験記でも名前が挙がるくらい、試験対策にも実務にも刺さる内容。「増補改訂版」という言葉に安心感を覚えるのは、初版で痛い目を見た人間の本能かもしれません。

注目の引用記事

[改訂3版]内部構造から学ぶPostgreSQL―設計・運用計画の鉄則

[改訂3版]内部構造から学ぶPostgreSQL―設計・運用計画の鉄則

上原一樹, 勝俣智成, 佐伯昌樹, 原田登志

2022年11月26日 発行

どんな本?

VACUUMが走らずディスクが膨れ上がり、深夜に叩き起こされた経験、ありませんか。この本はPostgreSQLの中で何が起きているのかを、プロセス構造からWAL、共有バッファ、自動バキュームの挙動まで容赦なく解剖してくれます。改訂3版では論理レプリケーションやパーティショニングまで追従済み。17から18へのバージョンアップで挙動が気になる人にも、設計判断の根拠をくれる一冊。読み終わる頃には、postgresql.confの数字を「なんとなく」で決めていた過去の自分を殴りたくなります。

PostgreSQL実践入門──アーキテクチャ、運用監視、性能改善

PostgreSQL実践入門──アーキテクチャ、運用監視、性能改善

堀口恭太郎, 細谷柚子, 渡佑也, 山田達朗, 白石裕輝, 須賀啓敏

2026年2月10日 発行

どんな本?

「とりあえず動いてるからヨシ!」で運用してきたPostgreSQL、ある日突然スロークエリの嵐に襲われて初めてVACUUMやautovacuumの存在を真剣に検索する、そんな経験はありませんか。この本を読むと、なんとなく眺めていたpg_stat_statementsが急に意味のある数字に見えてきて、実行計画の読み方からWAL、レプリケーション、バージョンアップ戦略まで、点だった知識が線でつながる感覚を味わえます。Amazon Linux 2023で17から18へ上げるような実運用シーンでも、慌てずに段取りを組めるようになるのが頼もしい。「とりあえず再起動」で乗り切っていた過去の自分とは、そろそろお別れする頃合いです。