設計 の技術書

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改訂新版良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい成長し続けるコードの書き方

改訂新版良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい成長し続けるコードの書き方

仙塲大也

2024年12月 発行

どんな本?

「動けばヨシ!」で書き殴ったコードが、半年後に自分の首を絞めてくる現象に名前をつけたい人向け。この本を読むと、無邪気に増殖させていた if 文の山が「これは低凝集の悪魔だ」と見えるようになり、変数を使い回す自分に殺意が湧きます。クラス設計、不変オブジェクト、早期リターン、そして名付けの深淵まで、悪いコードのビフォーと良いコードのアフターを並べて殴ってくれる構成が親切設計。読了後、過去の自分のプルリクを見返して悶絶するところまでがセットです。

良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門―保守しやすい成長し続けるコードの書き方

良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門―保守しやすい成長し続けるコードの書き方

仙塲大也

2022年4月 発行

どんな本?

「とりあえずisDeletedフラグ追加しとくか」「nullを返しておけば呼び出し側でなんとかしてくれるはず」——そんな日々の積み重ねが、半年後の自分を呪い殺す静かな爆弾だったと気づかせてくれる一冊。クラス設計、フラグ引数、目的駆動名前設計といった概念が、ふんわりした「きれいなコード」を「腐らないコード」へと翻訳してくれます。読了後はレビューで指摘するときの語彙が増え、なぜか「ちょっと厳しめの人」というキャラに昇格してしまう副作用つき。命名に30分悩むのが苦痛から快感に変わったら、もう後戻りはできません。

ソフトウェアアーキテクチャの基礎

ソフトウェアアーキテクチャの基礎

Mark Richards, Neal Ford / オライリー・ジャパン

2022年3月08日 発行

どんな本?

「アーキテクチャ設計しといて」と言われて固まった経験、ありませんか。設計とアーキテクチャの境界線を聞かれて「なんとなく規模感が違う…」とお茶を濁したことがある人には特に効きます。この本は、アーキテクチャ特性、コンポーネント、アーキテクチャ量子といった曖昧に使ってきた概念を全部言語化してくれるので、ホワイトボードの前で堂々と語れるようになります。マイクロサービスからレイヤードまで各スタイルのトレードオフを容赦なく並べてくれるのも良い。読み終わる頃には「銀の弾丸はない」を悟った顔で会議に臨めます。ただし、悟ったせいで意思決定に時間がかかるようになるのはご愛嬌。