デザインパターン の技術書

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オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン

オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン

Eric Gamma

1999年10月 発行

どんな本?

「とりあえずSingletonでいっか」と書いてしまい、数ヶ月後の自分に殴られる。そんな夜のお供に。GoFの23パターンを網羅した、通称"あの青い本"です。AdapterでレガシーAPIを黙らせ、Facadeで散らかった実装を布で隠し、Strategyで巨大なif文チェーンに引導を渡す。設計の議論で「それFactory Methodで良くない?」と共通言語で会話できるようになるのが最大の変化。ちなみに全パターン使いこなそうとすると今度は過剰設計おじさんが爆誕するので、ほどほどに。

C++ソフトウェア設計

C++ソフトウェア設計

Klaus Iglberger / オライリー・ジャパン

2023年10月14日 発行

どんな本?

「とりあえず動けばヨシ」で書いたC++コードが、半年後に自分でも読めなくなる現象、ありますよね。この本はそんな負債まみれのクラス設計に、SOLID原則という名の鉄槌を下してくれます。継承で何でも解決しようとして多重継承の沼に沈んだ経験がある人ほど刺さる一冊。Strategy、Visitor、Type Erasureといった定番パターンを、モダンC++の文脈で「なぜそれを使うのか」から叩き込んでくれるのが頼もしい。読み終わる頃には、friendキーワードを気軽に使っていた過去の自分を友達リストから外したくなります。