ふつうのLinuxプログラミング 第2版
青木峰郎 / SBクリエイティブ
2017年9月21日 発行
lsとcatとgrepは打てるのに、いざ「シェルって結局何をしてるの?」と聞かれると目が泳ぐ、そんな中級者の急所を的確に突いてくる一冊。ファイルディスクリプタ、プロセス、パイプ、シグナルといったUnixの基礎概念を、実際にCで小さなツールを書きながら腹落ちさせてくれるのがすごい。読み終わる頃には、manページが辞書ではなく読み物に見えてくるはず。普段DockerやAWSに任せている「その下の世界」を、たまには覗いてみるのも悪くないという気持ちにさせてくれます。抽象化に甘やかされた指先へのリハビリに最適。
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