運用改善の教科書
近藤誠司
2021年4月30日 発行
「とりあえず動いてるから触るな」で塩漬けにされた運用手順書、心当たりありませんか。深夜のアラート対応が属人化し、担当者が有給を取ると全社が震える、あの緊張感を解体してくれる一冊。サポートデスクと基盤運用の役割分担、エスカレーションフロー、KPI設計まで、ふわっとしがちな領域を地に足のついた言葉で整理してくれるのがありがたい。読み終わる頃には「運用改善」という言葉が、根性論ではなく設計論として口から出てくるようになります。ちなみに一番の敵は技術的負債ではなく「前任者はもう退職しました」だったりする。
