伝わるデザインの基本
高橋佑磨, 片山なつ
2021年4月29日 発行
資料をレビューに出したら「なんか読みにくい」の一言で戻ってきた経験、ありますよね。フォントは明朝とゴシックが乱闘し、色は虹の全色を網羅、揃えたつもりの箱は微妙にズレている。この本はそんな「エンジニアが作った資料あるある」を、余白・整列・グルーピングという地味だが効く三種の神器で叩き直してくれます。ジャンプ率やコントラスト比の話まで踏み込むので、データ分析の結果を「正しく伝える」段階でつまずいていた人ほど刺さるはず。読了後、過去に自分が出した資料を見返して悶絶するまでがワンセットです。
